【フリーランス】1ヶ月目の感想。きっちりじゃなくても時間管理は必要!
どうも。シノサキです。
9月に入ったら急に涼しくなって、もう夏も終わりだなぁ……なんてちょっと寂しい気持ちになっていました。まぁ、夏だからといって何をしたわけでもありませんけれど。
9月になったということは、僕にとってはフリーランス2ヶ月目に突入したということです。
8月1日に表明をして、はや1ヶ月と少々。早いものですね。あっというまに1ヶ月経ってしまって驚きです。
当初は、これを機にもう少し頻繁にブログを更新していこうと思っていました。でも気づいたら9月入っていました。
小学校の頃の8月って、もっともっとヘビーだった気がするのに。あっというまには違いないのだけれど、ぎっしりと中身があって、振り返ると色々あったなぁという感じ。
でも今となっては、8月はただ暑い1ヶ月という程度で。悲しきかな。
前回も書いたと思いますが、フリーランスになったとはいえ、フリーに色々な仕事をやっているわけではなくて単なる業務委託契約です。もともとやっていた会社でそのまま働かせてもらっているので、大した代わり映えはありませんでした。
会議や打ち合わせのときだけオフィスに出向きますが、基本は在宅。夢の(?)在宅ワーカーであります。
1ヶ月間、在宅メインで働いてみたところ、
時間管理をしっかりしないとやばい。
と感じました。当たり前のことですが、仕事ですから。
でも時間で仕事しているわけではないし、家で仕事をしているわけです。余計なことを考えなくて済む点は、とても良い環境だと感じます。電話をとる必要もないし、ライティングに集中するためにイヤホンで耳をふさぐこともない。
しかし、やっぱり「自宅」なんですよね。仕事とプライベートを分ける気がないと平気で混じってしまいそうです。(実際、明らかに混じっているシーンがありました。)
まぁ集中しはじめるともう時間忘れて色々やってしまうタイプなので、やり始めれば比較的よいのですが。どちらかというと、始めるまでがどうにも長い。あと睡眠欲がすごい。
朝、支度をして家を出て、という必要がないので、もう生活と仕事が地続きなんですよね。ぱっと頭の切り替えができれば良いのですが、そんなに仕事好きではないです。
締め切りが遠いと気が抜けてしまうこともしばしば。そして、追い詰められて本気出して徹夜したりなんぞして過ごした1ヶ月でした。働いた時間的には、いつもと大して変わらないような気がします。(多少、自主休講的な夏休みはいただきましたけど。)
カツカツにスケジュール決めてやろうというつもりはないのですが、しっかり着実にやっていきたいですね。フリーランスで仕事するうえで時間管理が大切なことは、よくよう身にしみてわかりました。
自分で言うのもなんですが、僕は全然意識高くありません。
時間管理、生産性、効率、みたいな言葉があまり好きではありません。フリーランスなら、仕事が遅いも早いも、働く休むも自分しだいです。お金を稼ぐ以外のやりたいこともやっていくためにフリーランスになったわけですし。
仕事であるからには、中身はしっかりやっているつもりです。しかし、それでだらけてしまうと、自分の身のほうが持たなくなってきそうですね。自律しながら仕事したほうが、絶対に気持ちよく働ける。
せめてどれくらい仕事したかはしっかり把握すべきだと思うので、早々に労働時間を記録するアプリを導入しました。
『Timesheet』というアプリ。iCloudカレンダーと同期できるので、PCでもある程度使えます。個人的には使い勝手が良い。ユーザーインターフェースも良い、と思う。
あ、別に紹介したいというわけではないです。こんなの使ったほうがよい気がしました、という話です。
きっちりではなくとも、ある程度時間決めてやっていきたいものですね。
サボりは、ダメ、ゼッタイ。(ただのニートになりかねないので……)